プリンセスハウス細見貴子の南青山&軽井沢二拠点生活ワクワク日記 -502ページ目

またまたヒルズ。。。。

午後から、来春出版予定の実例集の撮影ロケハンで、世界文化社のスタッフと一緒に六本木ヒルズレジデンスへ。

31階からの眺めは、ほんとうに素晴らしい!いいな~。(時の人、堀江社長は、隣の棟の高層階らしい・・・)エレベターや、ロビーのデザインもとても統一されている。マンションというより、ホテルみたい。ここは今、“のりに乗っている人”が集まっているので、きっと気の流れが良いのだと思う。なんとなく、パワーを感じる。。。。

その後、またまた隣の六本木ヒルズクラブで、昔から親しいマスコミ関係の友人と仕事のミーティング兼おしゃべり。ここのケーキは上品なお味でとても洗練されている。彼女とは定期的に会って、おもしろい情報交換をする仲!今日も、いろいろな話で盛り上がりすぎてしまい、気が付いたらいつの間にか外はステキな夜景。。ディナーのお客さまで、混み始めたところで切り上げる。

会社へ戻って、明日の準備。残務処理を済ませて自宅へ。

ラッキーなことに、今日は“私、食べるひと!” 帰宅すると、なんと夕食の用意が。。。。。今日のメニューは、サーモンのお刺身と、アボガドのわさび醤油、ルッコラのサラダ、ゆでたソーセージにたっぷりのマスタード、明太子としそ&のりのパスタ。これが、本当に美味しい!ビールにもちろん赤ワイン!幸せ。。。。。ありがとう。

連休明けの慌しい一日

連休明けは、なんだかあわただしい。
メール、電話、海外への発注、生地のサンプル手配、銀行。
昼休みは、プライベートな用事で表参道へ。遅めのひとりランチは、表参道の「ラ・ボエム」。ここは、ゆったりしたカウンターもあって読書しながらの、“ひとりランチ”にぴったり。ご存知“グローバルダイニング”が経営する繁盛店。

午後は、昨日打ち合わせしたA邸のプランを考える。40畳以上あるゴージャスなリビングにふさわしいインテリア・・・カーテンや椅子張りの生地を選ぶ。
海外のインテリア誌を参考に、考えているだけで楽しい!わくわく!

ほかのスタッフの仕事状況をチェック。問題があったら、皆で知恵を出し合って即決!が、私のやり方。良い知恵は時間をかけても出てこないし、まず今出来る最善のことをすぐにやれば、次が見えてくると思う。

セカンド店の状況もチェック。最近シャンデリアが流行中!モダンな建物にも、シャンデリア(アンティーク風の)を吊ると、すごくおしゃれっぽくなるのです。

7時に会社を出て、自宅近くのスーパーで買い物して帰宅。我が家は、早く帰るほうが買い物に行き、2人そろったところで、“作りながら食べる”というスタイル。お刺身や、調理しないですむオードブルをつまみながら、気が向いたほうが料理をするという合理的(笑)なシステム。ビールやワインを飲みながら、3時間くらい延々と飲んだり食べたりしている。
“社長なのに、そんなに暇でいいのか~?”と(笑)おしかりを受けそうですが、なにも夜中まで、働くだけが脳じゃない!なるべく残業せずに、いかに効率よく仕事をこなせるかが、家庭と仕事のバランスをとる秘訣なのだ。 実は、今もライム入りのジントニックのグラスを傾けながら、ブログ執筆中!

六本木ヒルズクラブ

今日は祭日なので私のショップは2軒とも定休日。
朝はのんびり10時半ごろ起きて、11時半ごろからブランチ!
アンチョビーのパスタ、蜂蜜入りのヨーグルト、コーヒー、そして赤ワイン。
お休みの日は、だいたいお昼からビールやワインで、いい気分状態の私。

3時からショップにて、オープン時からのお客様でプライベートでも親しいAさんと
新しいマンションのインテリアの打ち合わせ。(定休日なので、スタッフはだれもいない。)
いつものことながら、インテリアの話もさることながら、途中から違う話題で盛り上がり、メンバーになっている
六本木ヒルズクラブへ。
http://www.roppongihillsclub.com/
Aさんも私も大のエスニック好きなので、今日もまたまたフィフティワン クラブで
エスニック料理を楽しむ。今日は曇っていて51階からの夜景があまりよく見えなくて残念!
ここには、8つのレストランと、いくつかのバーがあり、その日の気分によっていろいろな楽しみ方ができる。スタッフの応対も、一流ホテルよりもちょっとフレンドリーで、いい感じだと思う。

でも、インテリアが今ひとつ・・・。全部がコンラングループのデザインで、似たり寄ったりでつまらない。冷たい感じで、多分女性は嫌いだと思うな~。(私も嫌い!
モダンでも、もうちょっと暖かみのあるデザインにしてほしいな~。)
まあ、ここはほとんど男性が多いし、夜景を見ながら食事をするので、関係ないのかもしれないけれど。。。。。

そういえば、(ライブドア社長、堀江氏)の社長日記(グーグルや、ヤフーで“社長”で検索すると、はじめの方に出ている。)によると、ほりえもんさんも、ここのメンバーで、よくいらしてるみたい・・・・たしか、ライブドアが38階、三木谷さんの楽天と、孫さんのヤフーもこの日本一賃料が高いと言われる森タワーにオフィスがあるのだ。最近話題の2人は、ランチに来て、鉢合わせしたりしないのかしら~・・・・っと、つい余計な心配をしてしまう。

ヨンさまにはまる女ゴコロ

今日はお天気もいまひとつだったので、のんびり読書とテレビの一日だった。
それにしても、このところヨンさまのCMの多いこと。。。。
オロナミンCをはじめ、ヨンさまをCMに起用した企業の製品がすごく売り上げを伸ばしているらしい。

私は、“ヨンさま命!”と言うほどのファンではないが、あまりの人気に“冬ソナ”は、途中から見ていた。

最近“韓国イケメン四天王”とかで、ヨンさまのほかにも、カッコいい3人の俳優が大人気だ。顔だけで言えば、多分その3人のほうが整っているし、日本以外では人気があるのだそうだ。でも、日本では圧倒的に“ヨンさま”

なぜなのだろう・・・・?  

私の分析は、こうだ。
3人のイケメンは、ワイルド系の(顔も濃い~)イケメンで、性格もはっきりしていて、40代以上の熟年女性が熱をあげても、絶対に受け入れてくれなさそう!
(ま、ふつうは、そうなんですが・・・)
キムタク似のウォン・ビンなんて、「おばさん!きもい。。。。」な~んて言われそうだし・・・(笑)
それに比べて、“冬ソナ”の役柄も影響して、(チュンサンは、自分のことより、いつも相手の幸せを考える人だった。)“ヨンさまなら、私の気持ちをわかってくれる。そして、やさしく受け入れてくれるかも。。。。”と、妄想を抱かせてくれるのだ。つまり、ヨンさまとなら擬似恋愛が可能なんですね~!あの包みこんでくれるような優しい笑顔に、40代以上の女性はイチコロなのだ。

若い女の子でなく、なぜ“おば様たち”なのか・・・・

子育ても一段落した熟年女性は、自由な時間もお金もあり、“わくわくする何か”
を求めて日々趣味に没頭したり、女友達と旅行したり、とにかく元気!
でも、家に帰ると、そこにはなんとなく疲れて枯れたようなご主人が・・・
もちろん家庭のために働いてくれているご主人に感謝はしているけれど、
ヘアスタイルを変えても気がつかないし、結婚記念日も忘れていたり。。。。

あ~、もう私の女としての人生は終わったのかしら・・・・
人生80年。まだあと30年以上あるのに・・・
そんなこと言っても、テニスクラブのコーチと逃避行する勇気もないし・・・(笑)

。。。。こんな女性たちの前に彗星のように現れたのが、ヨンさま。
そう、女性なら誰もが、いくつになっても待ち望んでいる“王子さま”

ヨンさまは、おば様たちを幸せな気分にしてくれただけでなく、韓国に対するイメージも大きく変えてくれた功労者だ。すごいことだと思う。
あのCMで、ヨンさまに微笑まれると「私もオロナミンC飲んで、ハンディカム持って、韓国行って、ロッテでお買い物しようかな~」なんて思ってしまうのだ。
恐るべし、ヨンさま。。。。。

謎の個人タクシー

台風もやっと過ぎ去り、明日は車でどこかへ出かけようかな。。。。
車といえば、ちょっと気になっていることがある。

私の住むマンションの駐車場に、いつも泊まっている個人タクシーがある。
場所が私の車の斜め前なので、いつも目に付いてしまう。
大規模マンションなので、ほとんどが機械式の2段の駐車場になっている。
が、そのタクシーは平置きの所においてあるのだ。

私が以前、管理会社に「私も平置きを借りたいのですが・・・」と、申し込んだところ、「平置きは、高層階の広いお部屋(つまり、とっても家賃が高い!)のお客様にしか権利がありません。」と、冷たく断られたことがある。
つまり、その個人タクシーの持ち主は、かなり家賃の高い部屋に住んでいる人、ということになる。

個人タクシーの運転手さんでも、奥様が高収入だったりしたら別に不思議は無いと思う。株をやっているのかもしれないし・・・・
でも、このタクシー・・・平日の昼間はたいてい“駐車場にいる!”のだ。

日曜日、その個人タクシーはいなくなる。

「あ、今日はご出勤!」(笑)
でも夕方早い時間にはもう定位置に戻っている。


ある日、おそるおそる近寄って個人タクシーの中をのぞいてみた。
(普通はこんなことしません!ごめんなさい。)
顔写真ははっきり見えなかったが、ネームプレートも付いていて、ちゃんとした“営業している風”のタクシーだった。

そして、タクシーがいない時はいつも隣にポルシェが。。。。。

私は“名探偵ホームズ”になった気分でいろいろ推理してみた。(笑)

その結果、持ち主の人物像が浮かび上がった。(わくわく!)

推理その1は“お金持ちの社長が、趣味でやっている!”

そう、偉くなると周りはイエスマンばかりになってつまらない。つまり、この社長は、ストレス解消に見ず知らずの人との出会いとか会話を楽しんでいるのです。

そういえば、面白い運転手さんに何度もあったことがある。
例えば、占いに凝ってる人で私の名前の字画などの話から、すっかり盛り上がってしまい、目的地に付いているのに、
なかなかおろしてもらえなっかたり・・・“え~、もう降りちゃうんですか~”って。(笑)

推理その2は、小説家や漫画家の先生がネタ探しのために“仮の姿”で車を走らせている!まあ、これも趣味のひとつだとおもいますが・・・

一人でちょっと長く乗る時、私もよく運転手さんに話かけるほうだ。
今話題のスポットのことや、人の流れとか、特定の地域のこととか、結構生のおもしろい情報を聞くことが出来る。

でも、この“作家運転手”さん(笑)からみて、なにが一番おもしろいかというと、
“タクシーの後部座席で交わされる乗客たちの会話!”これです。
恋人同士の会話、会社の同僚の会話、そして聞いてはいけない怪しい関係の会話・・・・短い時間でホントにいろんなドラマを垣間見ることができて、私でも小説が書けそう!

ごめんなさい、運転手さん!余計なお世話ですよね。
でも、やっぱり気になるな~。。。。。






代官山に物件を見に行く!

雨の中、代官山にマンションを見に行った。
実は今、家を探している。
今の家はとっても快適なのだが、ちょっと手狭なのと、大阪の家に置いていたグランドピアノを(今、倉庫にある。)もって来たいのだ。
そして、犬も飼いたいし、会社から徒歩で通いたい。

その物件は、2LDKで、8階建ての最上階!リビングの天井は4メートル以上ありロフトと、なんとメゾネットで2階に芝生の専用庭とテラス付き!
しかも、わんこもグランドピアノもOK。(実は、賃貸の場合、このグランドピアノがネックなのだ。)
建物も立派だが、お家賃も・・・(笑)
でも、ほりえもんさんの“六本木ヒルズレジデンス”に比べたら安いものだ。
ここなら徒歩10分だし、お庭もあるしいいな~!

・・・が、リビングが狭くて断念。1LDKでいいから、もう少しリビングが広かったらな~・・・
これじゃ~なんのために引っ越すのかわからないし。。。
仕事柄、住まいには絶対に妥協したくない。
私の場合は、住・食・衣!!
家がステキで(別に豪邸でなくても。)快適だったら、毎日が楽しくて幸せだと思う。現に私がそうだし・・・(笑)
自分の好きなインテリアに囲まれていると
あまりに居心地がよくて、本当にすぐ眠くなる。(笑)
夕食後、あっという間に眠くなるので仕事にならなくて困る。
このブログが、精一杯!
アルファー波の出すぎかも・・・・

でも、その甲斐あって、この10年くらい風邪もひかず元気だけが取り柄で毎日
楽しく仕事をしている。

田園調布でロケハン!

午前中、田園調布k邸でロケハン。
本撮影の打ち合わせと下見をかねて、顧客のお宅へ伺う。

このお客様は、オープン以来の長いお付き合いをいただいている、ご夫婦とも
お医者様。留学や、お仕事でフランスと日本を行き来されていて、インテリアもパリテイスト。
2人のお子様も、フランス語ペラペラ・・・。フランスから連れてきたワンちゃんへの指示もフランス語。ステキ・・・。
奥様のアンティークシルバーのコレクションを拝見しながら、お話がはずむ。
う~ん。。。いいページになりそうです!

ランチは、編集長の
Nさんと田園調布駅前の、「TRATTORIA Valdarno」で。
おいしかった!あ、このお店赤坂のアークヒルズにもあります。

午後は、某信金の法人担当の方が来社。すごく熱心に良いお話・・・・!
どうしようかな~・・・。

次に某不動産会社の方来社。
物件の相談からいろんな話で盛り上がる。
やはりこのあたりは、ITの成功者がとても多くて(20代で信じられないお金持ちもいるとか・・・)活気があるみたいだ。
たくさん情報をいただく。

おもしろかったのは、幽霊の話。
おしゃれな街のステキなマンションなのに、みんな1年も住まずにころころ入れ替わっているところがあるらしいのですが、思い切ってその人に聞いたところ、
やはり“でる・・・・!”のだそう。
私も霊感はないけれど、この仕事を長年やっているため、家を見たとき、なんか“いい気がながれてるな~"とか、“イヤーなカンジ”くらいは、わかるようになった。
その方曰く、“相場より3割も安くなった物件は、まさに因縁いわくつき。。。。”
そう、“でる~”可能性が高いとのこと。
こわ~い!!

急に涼しくなってきたのは、秋のせいでしょうか?

社長の服装は・・・・

よく雑誌などの“女性社長インタビュー”を見ると、やはり圧倒的にストライプのスーツなど“出来る女”をアピールするようなスタイルが多いような気がする。

私も以前、ハウスメーカーで仕事をしていたときは毎日スーツ(・・・といっても、
割と個性的な色が多かった。)で仕事をしていた。

今は、どちらかといえば、かなりリラックスしたカンジの服装になった。
年齢を増すにしたがって、着ていて快適で「今の気分」にぴったりの服を選ぶようになってきたと思う。忙しくて、あまり服を買いに行く時間がないので、
シーズンのはじめや、海外でまとめ買いをすることが多いかな・・・


好きなブランドは、ミュウミュウとプラダ、そしてアルベルタ・フェレッテイ。
ミュウミュウは、プラダの妹ブランドで“若い女の子のブランド”というイメージがあるけれど、以外に納得のお値段で(プラダより安い!)大人の女性、
特に小柄な女性にぴったりの“穴場的”ブランドなのだ。

それにしても、やっぱりイタリアのデザイナーってすごいと思う。
考えつないような、遊びとひねりがある。
着ていて“わくわく”するようなデザインと、素材の使い方は
スタイルに自信のない私にパワーを与えてくれる。
しかもかなりタイトに作られているため、サイズもぴったり!
私はかなり小柄なため、日本サイズの7号でも大きくて必ずお直しになるので、
サイズがぴったり、というのは重要なのだ!

社長の服装は、会社の顔ともいえるので
選ぶときのキーワードは、やっぱり“エレガント”かな。
そして、取材や講演のときは、顔写りの良いピンクを着ることが多い。
以前ピンクのスーツ(しかもロングスカートでかなり目立つ!)を着ていたら、
夫に「未来の大屋政子だ!」と、さんざんからかわれたので、
さすがに全身ピンクは避けるようにしています!(笑)

そろそろ涼しくなってきたので、今年の秋のテーマを決めなくては。。。




私の仕事

私の仕事は、インテリアショップ兼デザイン事務所2軒の経営。
小さな規模だけれど、全国からお客様がいらして下さる。
自慢できるのは、本当にすばらしいお客様が多いということかもしれない。
今のご時世、こんなに経済的にも精神的にも豊かな“幸せいっぱい”の方たちが、
私の提案するインテリアのスタイルを支持して下さることに、心から感謝する一方で、“なぜなんだろう~!”と不思議な気もする。
常時5,6割が、リピーター(顧客)のお客様で、残りが新規のお客様。
そして、顧客の7割がなぜか、お医者様の奥様やお医者様。
あとは会社のオーナーや、スペシャリストのかたでしょうか・・・
そう、お医者様御用達ショップ!といってもよいのかもしれません・・・・
本を出版している以外は、まったく営業をしていないのです。

会社は、ぱっと見た感じは、ショップやネットでインテリア小物や雑貨を販売しているように見えるけれど、実は売り上げの多くがデザイン事務所業務“インテリアのトータルデザイン”。
一部屋から、一軒まるごとまで、カーテン、照明、家具、そして絵やアートフラワーなどの小物まで、予算とご希望にあわせて提案している。
オーダーメイド中心なので、日本の家に合わせて好きなサイズで作ることができる。
コンセプトは、ヨーロッパの高級ホテルのインテリアを日本の住宅で実現させる!

なぜなら、私自身がヨーロッパの文化が大好きで、そんなインテリアの中で暮らしたいと子供のころから思っていたから・・・・
本物に触れるため、20代のころから、世界中の素晴らしいホテルに泊まり歩いた。
いまでも、年に2,3度は仕入れを兼ねて海外に出かける。

実は、私は「たくさんの人にお客様になってほしい」とは思っていない。
大体私の会社のように小資本では、不特定多数のマーケットを対象とするのは
無理があると思うし。
「いつもセール中」とか、大安売りのカーテン屋だらけの日本で、
今流行りの言葉で言えば、“セレブリティのためのインテリアショップ”が
あってもいいのではないかと思う。

だから、あえてショップも人目につきにくい“わざわざ来ていただく場所”にした。
そして、感動を共有化できる、ご縁のあるお客さまだけのために、最高のものを
提案して“私のやりたかったインテリアは、これなのよ~!”と喜んでいただけたらいいなーっと思っている。http://www.princesshouse.co.jp


薄皮饅頭・マエストロ・ベトナム響

ベトナム交響楽団のコンサートへ行った。
今日の指揮者であり、ベトナム響の音楽監督の本名徹次さんは、夫のお友達なのだ。
・・・といっても、時々遊んでいただいている兄貴のような存在かな。
私も、後援会に入って応援している。
http://www.bocca-lupo.com/


さて、きょうの曲は、本名さんの十八番のひとつ(たぶん・・・)である
ショスタコーヴィチのバイオリンコンチェルトとシンフォニー。
恐ろしく難しそうな曲・・・
でも、さすが本名さん!ばっちり決めてくれました。

クラシックの指揮者というと、なんだか気難しくて神経質なイメージがあるけれど
本名さんは、すごーく気さくでフレンドリー!
多分、それは本名さんのご実家が、薄皮饅頭の老舗、郡山(福島)の柏屋さんだからにちがいない!(なんで~?。。笑)

東北新幹線でも売っている、この薄皮饅頭は、おいしい。。。。
くせになってしまいそう・・・・
甘いもの(あんこもの)が大好きな私には
こたえられません。
http://www.usukawa.co.jp/home.html

それにしても、指揮者ってかっこいい!
大勢の前で振る心地よさと、充実感・・・・
男性が、「1度やってみたい!」と思うのもうなずける。

躍動感溢れる、本名さんの指揮。
特にショスタコーヴィチは素敵!
お疲れ様でした。